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【David Barrについて】

生粋のカリフォルニアスタイルのシェイパーである、David Barr(デイビット・バー)。
San DiegoはCarlsbad出身のシェイパー&プロサーファーで、若い頃はWCTの選手として活躍。若い頃のテイラー・ノックスのサーフコーチ・ボードシェイパーとしてもその腕を奮い、オッキーやディーン・モリソンにもボードを提供していた実績を持つ。
日本向けボードとしては、つい最近まで日本のシークエンスサーフボードのゲストシェイパーとして多くの日本向けのボードを提供していた。WCT選手であったので、日本の丸井プロにも過去に多く来ていて、日本の波は熟知していて、その日本向けのボードのパフォーマンス性能には定評がある。
今なお世界のトッププロであるテイラーや、ミック・ファニング、そしてローカルプロのゲイブ・ガルシア、オースティン・ガンツ、デゥラン・バーらがテストパイロットとなる。彼は多くのカリフォルニアの一般サーファーからのカスタムボードをシェイプし、地元のカリフォルニアではコアーなファンが多い。
彼のボードセオリーの基本は”Finding a good balance on each design(それぞれのデザインに対して良いバランスを見つけ出す)”ということ。
それぞれのボードデザインに対して、様々な要素を入れ込みそのボードの個性を最大限引き出すということこそ彼のボードシェイプの真髄となる。彼のボードの走り出しの良さは群を抜いていて、特にスピードをキープしたままコントロールしやすいボードシェイプには定評がある。
地元のCarlsbadでは常に海に入り、一般ライダーとの距離感がどのシェイパーよりも近いと評判。海で直接彼にアドバイスをもらうサーファーも多い。
【David Barrのヒストリー】

ここで彼のプロフィールについてちょっと説明しよう。カリフォルニアに生まれたDavidは自然な流れでサーフィンを11歳の時に始めた。サーフィンの天性の才能があった彼は、サーフィンを始めて2年でコンテストで準優勝を勝ち取る。その後もサーフィンにのめりこんで行った彼は、18歳の時に当時カリフォルニアトップのシェイパーとしての名をはせていたLinden Surfboardsのチームライダーとなる。USのBudツアーなどで輝かしい戦跡を残したDavidは、1981年から1986年まで、今のWorld Tourにあたる世界ツアー選手へ。シェイプは17歳の頃から始めていたのだが、1981年〜86年まではプロサーファーとして専念をしていた。
World TourサーファーだったDavidは、来日経験が豊富。中でも千葉の勝浦エリアの波はワールドクラスの波としても認めることが出来るほど好きだったという。彼はつい最近まで日本のシークエンスサーフボードのシェイパーとしても人気を集めていたのを覚えている方も多いだろうが、プロサーファーとして・そしてプロシェイパーとして日本の波に合わせるボードビルドはインターナショナルシェイパーとしてもトップレベルの人材だ。
ワールドツアー引退後、サーフィンの腕だけではなく、シェイプスキルも磨き始めたDavidはDeck Brewer、Linden、Rustyなどのシャドーシェイパーを歴任。現在はRustyとChemistryサーフボードのシェイパーも兼任しながら、自己のブランドであるBarr Surfboards Designのオーナーシェイパーとして活躍する。現在シェイプ数は15000本を超え、一流シェイパーの登竜門ともいえる10,000本を軽く超えているシェイパーだ。
【David Barrとの出会い】
David Barr。実は彼のボードとの出会いはもう20年前にもなる。偶然だが、自分がサーフィンを始めて2本目のボードが彼のシェイプのボードだった。彼は以前シークエンスのシェイパーとして、日本でも数多くのシェイプをこなしてきていて、この私栗田も彼の初めての彼のボードは、シークエンスのボードだった。初めて乗った時、自分のフィーリングにぴったりと来るボードと思った。それから20年・・・David Barrとの再開となった。
彼のボードの特徴は、カリフォルニアシェイプの王道を行くシェイプ。もちろんハワイやその他アイランドなどヘビーな波にあわせるボードモデルもあるが(彼の息子のDuran Barrはプロサーファーでマウイにも住んでいたのでデーターは豊富)、メインはカリフォルニアタッチの乗り味の軽いボード。

波が概してソフトなカリフォルニア用のシェイプは、ちょっと微調整するだけで日本の波にもピッタリと合うのだと言う。David Barrは、1980年台に数多くの輝かしい戦跡を残してきたプロサーファーだ。日本のマルイプロにも自己の試合のために何度も来ていて、日本の波に対しての造詣は非常に深い。
DavidはOceansideに自社ファクトリーを持つので、以前からその存在については知っていたのだが、これまで知り合う機会が無かった。でもひょんなことから、DavidのボードをXTRとHydro Flexの素材で乗りたくなり、彼にコンタクトをHydroのEdにしてもらった。
Hydro Flexのファクトリーの前で出会ったDavidは、見た目だけだと優しいおじさんにしか見え無い。通常はメガネもしているので、ちょっとインテリな中年おじさん(失礼)に見えるのだ。だが、この印象は彼と次の日に一緒にサーフィンをして一気に変わることとなる。

ファクトリーでは彼の多くのシェイプを見せてもらった。Tron、Modero、Intersepter、Mutanto・・・どれも日本の波にピッタリと合うラインを揃えていると言う。
Davidと次の日にサーフィンを一緒にする約束をして、今日のMeetingは終了。次の日の朝に、Davidの家の前にあるCarlsbadポイントで、一緒にサーフィンした時の彼のスキルの高さには驚きを隠せなかった。海の中では全く違った表情を見せるDavid。そして自分は今までこれほどうまい中年サーファーを見たことは無い。波に乗ってるDavidは、まるでティーンエイジャーのようなキレのあるサーフィンを見せた。
サーフィン後に彼のファクトリーで、100%ハンドシェイプの彼のシェイピングを見せてもらう。ブランクからすべてハンドで作り上げる彼のその腕はまさに芸術。一つ一つのその動作に無駄が無い。そして、何度もバランスを確認して水の流れを考えながらシェイプをするその動きを見ていると魅了されること間違い無しだ。

私も彼のストックボードのMutantを購入し乗ってみた。走り出し、そしてマイルドな乗り味などカリフォルニアタッチのボードの魅力がたくさん詰まっていた。
彼のボードデザインのコアーは、様々な要素(アウトライン・レール・ロッカー・コンケーブなど)をあわせてトータルバランスの高いボードを作ることだという。"Finding a balance(バランスを発見する)“ことこそ、最高のボードを作り出すことに必要だと常に強調する彼はXTR&Hydro Flex素材へのアジャストを1年かけて行い、トップランクの最新素材系ボードを日本の皆様に提供する。
【弊社でオーダー出来るDavid Barrのモデル・素材について】
David Barrサーフボードの全モデルのXTR・PU・Hydro Flex(Super Charger&Natural)バージョンがオーダー可能。

弊社O'Side Surfでは、David Barr SurfboardsのXTR・PU・Hydro Flex(3タイプ:スーパーチャージャー・ノンスーパーチャージャー・ナチュラル)の取り扱いとなります。
XTRは定評のある水を吸わないXTR最新シリーズ素材。踏み込む度にスピードが付く”スピードフレックス”に加え、水を吸わないその魔法のフォームは性能・耐久性・軽さなどすべての要素を備えた素材となります。
Hydro Flexは、いずれも通常のPUやEPSのグラッシングよりも手間・アップグレードした素材・Hydro Flex&日本の平均的な波にあわせたTuned For Japanシェイプ・素材。PUより軽く、そしてEPSより寿命が長いハイテク素材に、Robertの最高のシェイプを合わせました。
PUは通常US市場で使われる素材をよりグレードアップし、樹脂とクロスの密着度を高めた仕様。それでいてリーズナブルな価格でお客様のアクセスがしやすくなりました(本体価格89,800円〜)。並行輸入などで取引されるボードよりワンランクアップの仕上げです。
David Barr Surfboardsは最高級の素材を惜しみなく投入し、David Barrの経験と熟練の腕で、トップクラスのボードを提供さてていただきます。
David Barr自身XTRやHydro Flexテクノロジーのことを
”これらの新しいテクノロジーが、サーフボードの性能を今までに無いレベルまでに引き上げる”
としています。
弊社とDavid Barrの間には中間業者はいないかつ、RobertsとHydro Flexとダイレクトに弊社の英語が堪能なスタッフがやり取りをします。そのために、よりお客様のオーダーがダイレクトに伝わり、しかもボードのお値段・アフターサービスも高品質かつリーズナブルです。David Barrとも連携をダイレクトにしている弊社しかなし得ないDavid Barr Surfboardsをお楽しみください。
